飛島村

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健康・保健・福祉

お酒の上手な飲み方とは?

適度なアルコールはストレス解消やリラクゼーション効果があり、健康に良い影響を与えます。しかし、飲みすぎると肝機能や消化器の障害、生活習慣病を進行させるなど多くの疾患の原因となります。
年末年始はお酒を飲む機会が多くなります。飲み過ぎないように気をつけましょう!!

主なお酒の一日の適量

  • ビール中ビン1本(500ml)
  • 日本酒1合(180ml)
  • ワイングラス2杯(240ml)
  • ウイスキー ダブル1杯(60ml)
  • 焼酎 0.5合(90ml)

お酒の上手な飲み方6つのポイント

食べながら飲む

空腹で飲むとアルコールの吸収が早まり、肝臓で処理しきれなくなります。これを防ぐには、肝臓の機能を高めてくれる働きがある「たんぱく質」を豊富に含んだおつまみがおすすめです。

週に2日は「休肝日」をつくろう

適量のアルコールでも、週に2日は肝臓を休ませてあげましょう。

強いお酒は割って飲む

濃いアルコールは胃の粘膜に強い刺激を与えます。

お酒を無理にすすめない

飲めない人体質の人がお酒を飲むのはつらいことです。無理強いはやめましょう。

ゆっくりと楽しく飲む

会話を楽しみながら自分のペースで飲みましょう。

お酒を飲みながらタバコを吸わない

アルコールがニコチンの吸収を促進し、タバコの害が倍増します。

問合せ先

すこやかセンター内保健福祉課 電話 0567-52-1001