合併処理浄化槽設置整備事業補助金
趣旨・目的
生活排水による河川の水質汚濁を防止するため、合併処理浄化槽の設置を促進する。
補助を受けられる人又は団体
村内全域において合併処理浄化槽を設置しようとする者
補助を受けるための要件
- 設置場所が飛島村農業集落排水処理区域内でないこと
- 建築確認申請または浄化槽設置届けを合併処理で申請する
詳細についてはこちらをご覧ください。
その他注意点
実施予定年度の前年度の11月末日までに仮申込みしてあること
申請書等はこちら「住宅用」(PDF 143KB/Word 67KB)「事業所用」(PDF 143KB/Word 67KB)でダウンロードできます。
合併処理浄化槽維持管理費補助金
趣旨・目的
生活排水による河川の水質汚濁を防止するため、合併処理浄化槽設置者の維持管理経費の軽減を図る。
補助を受けられる人または団体
50人槽以下の合併処理浄化槽で保守点検、法定検査を受検しておりその結果が適正と判断された合併処理浄化槽の管理者
補助を受けるための要件
保守点検および清掃の実施と法定検査結果が適正と判断されていること
詳細についてはこちらをご覧ください。
その他注意点
保守点検、清掃、法定検査結果の提出および、それに要した経費の支払明細書の提出が必要
申請書等はこちら(PDF 161KB/ Word 60KB)でダウンロードできます。
住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金
制度の趣旨
循環型社会に変革する環境保全意識の高揚を図り、もって地球温暖化の防
止に寄与するため、地球温暖化対策設備の設置者に対し、その設置に要する経費の一部を補助します。
補助金の対象者
・住民基本台帳に記録されている者、または、自己の居住を主たる目的として、村内に住宅を新築または増改築する者
・村税等を滞納していない者
補助対象設備
定置用リチウムイオン蓄電システム
- リチウムイオン蓄電池部(リチウムイオンの酸化および還元で電気的にエ
ネルギーを供給する蓄電池をいう。)およびインバータ等の電力変換装置を
備え、再生可能エネルギーにより発電した電力または夜間電力を繰り返し蓄え、停電時や電力需要ピーク時等に、必要に応じて電気を活用することができるもの。
- 愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金交付要綱に基づき交付対象として指定されたものに限る(以下「県補助金交付要綱」という)。
電気自動車等充給電設備(V2H)
- 電気自動車又はプラグインハイブリッド自動車(以下「電気自動車等」という。)への充電及び電気自動車等から分電盤を通じた住宅への電力の供給が可能なもの。
家庭用燃料電池システム(エネファーム)
- 燃料電池ユニット、貯湯ユニット等から構成され、都市ガス、LPガス等
から燃料となる水素を取り出して空気中の酸素と反応させて発電し、発電 時の排熱を給湯等に利用できるもの。
- 県補助金交付要綱に基づき交付対象として指定されたものに限る。
住宅用太陽光発電施設
- 太陽電池を利用して電気を発生させるための設備及びこれに付属する設備であって、設置された住宅において電気が消費され、連系された低圧配電線に余剰の電力が逆流されるもの。
- 太陽電池モジュールの最大出力値の合計が1キロワット以上10キロワッ
ト未満であること。ただし、合計が10キロワット以上のものについては、
10キロワット未満の部分に限り対象とする。
- 電力会社と電力受給契約を締結すること。
家庭用エネルギー管理システム(HEMS)
- 家庭での電力使用量等を自動で実測し、エネルギーの「見える化」を図る
とともに、機器の電力使用量等を調整する制御機能を有するもの。
- 県補助金交付要綱に基づき交付対象として指定されたものに限る。
補助金額
- 定置用リチウムイオン蓄電システム
1基につき150,000円(上限150,000円)
- 家庭用燃料電池システム
1基につき100,000円(上限100,000円)
- 電気自動車等充給電設備(V2H)
1基につき100,000円(上限100,000円)
- 一体的導入
太陽電池モジュールの最大出力値(小数点以下第3位を四捨五入)に1キロワット当たり60,000円を乗じて得た額(その額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)(上限420,000円)及び家庭用エネルギー管理システム(HEMS)及び定置用リチウムイオン蓄電システムまたは電気自動車等充給電設備(V2H)の補助対象経費の5分の1の額(その額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)の合計額(上限650,000円)
補助金の申請
その他
- 飛島村の住民基本台帳に登録のない(村外在住)方は、実績報告書提出の際、本村の「住民票」を添付してください。
- 補助が受けられるのは、1世帯につき1回限りです。
- 実績報告書は、補助事業完了後15日以内に提出してください。
- 請求書の提出の際、振込通帳の写し(銀行名、支店名、口座番号、口座名義人の確認ができるもの)を添付してください。
雨水貯留タンク設置費補助金
制度の趣旨
住民自らが雨水貯留タンクを設置することにより、水資源を再利用する環境に配慮した村づくりを推進するため、設置費用の一部を助成します。
補助金の対象者
- 村内に住所を有し、自ら居住する住宅等(店舗等との併用住宅を含む。)に雨水貯留タンクを購入し設置する者
- 村税等を滞納していない者
補助内容
- 雨水貯留タンク
雨どい(たてどい)から雨水を一時的に貯留するための施設であり、地上据置型の貯留容量が100リットル以上のもので市販の未使用のもの
- 材料費
雨水貯留タンクの設置に不可欠なバルブ、配管、専用の架台等の機材
- 工事費
設置業者に支払う設置費用
上記、①~③を合算した額の2分の1を乗じて得た額(1,000円未満の端数を生じたときは、これを切り捨てた額)とする。ただし、上限額は、20,000円とする。
補助金の申請
申請は、雨水貯留タンクを購入し設置した日の年度末までに申請すること。
- 補助金交付申請書
- 納税証明書または村税納付状況を税務課職員以外の村職員が調査することに同意する文書
- 雨水貯留タンク設置に要した領収書の原本
- 雨水貯留タンクの規格および構造が分かる書類
- 雨水貯留タンクの設置場所および設置が確認できる写真
- その他村長が必要と認める書類
飛島村雨水貯留タンク設置費補助金関係提出書類(PDF 63KB / Word 20KB)
交付要綱
民生部保健環境課関係事業補助金交付要綱
その他
- 補助が受けられるのは、1つの住宅等につき1基限りです。
- 請求書の提出の際、振込通帳の写し(銀行名、支店名、口座番号、口座名義人の確認ができるもの)を添付してください。
犬猫の避妊等手術費補助金
飼い犬、飼い猫の避妊手術等に対する補助金を交付します。
制度の趣旨
捨て犬、捨て猫を防止し、公衆衛生の向上を図る。
補助を受けられる人
村内で犬猫を飼養し、避妊・去勢手術を受けさせた者。
補助を受けるための要件
- 飼い犬にあっては、保健環境課に登録申請書が出されていること。
- 当該年度中に手術を受けていること。
- 自らが飼養する犬・猫であること。
- 手術の領収書の名前が登録されている飼い主の名前であること(飼い犬のみ)。
その他注意点
届出が出されていない飼い犬は、申請と同時に登録申請を行っていただきます(手数料3,000円)。
補助金額
- 避妊手術(メス) 犬 3,000円 猫 2,500円
- 去勢手術(オス) 犬 2,500円 猫 2,000円
申請書類
補助金交付申請書(PDF 143KB / Word 26KB/ Word 38KB(記入例))
- 振込通帳の写し(銀行名、支店名、口座番号、口座名義人の確認できるもの)
- 手術を行ったことを証明するもの(避妊等手術実施の証明と領収書など)