“手足口病警報”が発令されました

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ページ番号1003263  更新日 2026年7月15日

 令和8年7月9日、愛知県より手足口病警報が発令されました。

 愛知県では「感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、県内の小児科の医療機関のうち101か所を定点として各種感染症の発生動向調査を実施しています。

 この調査結果によると、2026年第27週(6月29日(月曜日)から7月5日(日曜日)まで)における愛知県全体の一定点医療機関あたりの手足口病の報告数は7.05でした。

 これは、国立感染症研究所が定める警報の指標である「5」を上回っていることから、手足口病警報を発令します。

 つきましては、手洗い等による予防を心がけ、感染を防ぎましょう。

 なお、この警報は一定点医療機関あたりの報告数が「2」未満になるまで継続します。

 注)一定点医療機関あたりの報告数:101医療機関からの一週間の総報告数÷101

手足口病について

 手足口病は、乳幼児を中心に夏季に流行する急性ウイルス性感染症です。

 一般的な経過では、3~5日の潜伏期をおいて、口腔粘膜、手の平、足の裏や足の甲などに2~3ミリメートルの小さな水疱が現れ、口腔粘膜では小潰瘍を形成することもあります。時に、水疱は肘、膝、臀部などにもできることがあります。発熱は約3分の1に見られますが軽度で、38℃以下がほとんどです。通常は3~7日の経過で消退します。

 ごくまれに髄膜炎や脳炎などを生じることがあるので、高熱や嘔吐、頭痛などがある場合は注意を要します。

 感染経路としては、飛沫感染、接触感染や患者の便を介しての感染と考えられています。

予防について

 手足口病にはワクチンがなく、特別な治療法もありませんので、感染しないよう予防に心がけることが大切です。

 感染予防対策としては、次のことが推奨されます。

 ・手洗いを励行すること。特に、おむつ交換やトイレの後はしっかりと手を洗う。

 ・感染者との密接な接触やタオルの共用を避けること。

 症状が見られる場合は速やかに医療機関を受診しましょう。

 治療は安静と対症療法となります。口腔内に病変がある場合は、水分不足にならないよう特に注意してください。

このページに関するお問い合わせ

民生部 保健環境課
〒490-1434 愛知県海部郡飛島村大字松之郷三丁目46番地の1
電話番号:0567-52-1001