令和8年新春村長あいさつ
新しい年を迎えて
あけましておめでとうございます。
皆さま方におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年を振り返りますと夏には全国各地で災害級の猛暑を記録しました。このような厳しい自然環境の変化は、村民の皆さまの生命と健康、そして日常生活に大きな影響を及ぼしますので、改めて安全・安心の確保が村政の根幹であることを痛感いたしました。
本村では、このような自然環境の変化に対応し、次世代を担う子どもたちの健やかな成長を守るため、懸案となっていました飛島学園アリーナに空調機器の設置を進めております。このことにより、気温にかかわらず飛島学園の生徒が安全に、そして快適に活動できる環境が整い、教育活動の質の維持・向上を図ることができると考えております。また、万が一、自然災害が発生し、飛島学園が避難所となった場合でも、これらの空調機器が村民の皆さまのために有用になるものと考えています。
さて、本村では、「魅力のあるむらづくり」の実現を目指し、第5次飛島村総合計画に基づいて中長期的な視点で事業を進めております。その中でも特に重要な事業として、新規住宅地開発事業があります。農地の減少を最小限にとどめながら新規住宅地への転入による人口増や流出人口の抑制に向けた基盤整備を推し進めるため、旧飛島中学校の野球グラウンド跡地を活用してまいります。この住宅地は令和年8度末の分譲開始を目指して準備を進めているところです。このことにより、本村に新たな活力を呼び込むことが期待できます。
そして、多くの人が集い、賑いを創出する拠点として、ふれあいの郷の再編も進めております。温泉等の地域資源を活かし、体験・交流による賑い創出につながる観光交流施設に再編することで、村内外の方々の交流を図り、「活気のあるむらづくり」を進めてまいります。
さらに、昨年4月には飛島村ごみ投棄場に「北部エコプラザ」を開設し、今年4月には、「南部エコプラザ」を開設する予定です。エコプラザを2拠点化することで住民の皆さまの利便性が向上し、より一層、リサイクルの取り組みが推進できると考えます。引き続き、村の環境を維持・改善しながら、循環型社会の構築に向けた取り組みをおこなっていく所存です。
その他新たな事業につきましても、果敢に挑戦を続け、村民の皆さまが安全で安心して暮らすことができるむらづくりに全力で取り組んでまいります。
最後になりましたが、本年も皆さま方のご繁栄とご多幸を祈念し、年頭のご挨拶といたします。
令和8年 元旦
飛島村長 加藤 光彦
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