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脳脊髄液減少症について

 脳脊髄液減少症は、スポーツ外傷や交通事故などの体への衝撃によって、脳脊髄液が漏れ出し、減少することによって 頭痛、頚部痛、めまい、倦怠、耳鳴り、視機能障害などさまざまな症状を引き起こす病気です。

 この病気については、医学的な解明が進められている段階であり、現時点では診断基準や治療方法がまだ確立していません。

 スポーツ外傷や交通事故等が発生した後、頭痛やめまい等の症状が見られる場合には、脳脊髄液減少症によるものであることも疑われますので、安静を保ちつつ医療機関へ受診することが大切です。事故後の後遺症として生活に支障を生じているにも関わらず、周りの人から単に怠慢である等の批判を受け、十分な理解が得られず余計に辛い思いをしていることがあります。脳脊髄減少症は、子どもから大人まで起こりうる病気であり、本人の治癒に向けての意識はもとより、家族や周囲の温かい言葉や理解がとても大切です。

  脳脊髄液減少症の診療が可能な病院については、 愛知県公式Webサイト ネットあいち『脳脊髄液減少症について』(別ウインドウで開きます) からご覧いただけます。

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